2017/04/02 15:36

えこるの革靴は、タンニンなめし革を使用しています。

私たち(えこる)は、毎日履き続けている靴の中の環境に注目し、

人体に無害な素材(特に革素材)を厳選して靴作りをしています。

■なめし(鞣し)とは
動物の皮を腐らないようにするため、不要なタンパク質などを除去して
工業製品として使用できるようにする作業工程を「なめす」といいます。

なめしの製法には大別して、
・クロムなめし
・タンニンなめし
の2種類があります。

■タンニンなめしとは
タンニンなめしは、お茶などに含まれる植物タンニン(渋)を使って
脂分を吸収(除去)する製法です。
手間の掛かる製法のため大量生産には向かない革ですが、

天然植物成分のみを使用するため人体に安全です。

クロムなめし(クロム化合物使用)は、製造工程で金属成分が残留する
ため人体への影響が懸念されますので、えこる靴には使用しません。

タンニンなめし革の特性は、色・風合い・耐久性などたくさんありますが、
私たちがタンニンなめし革を採用する理由は、
「人体と環境に優しい素材」だからです。

靴内の環境を良くする事が健康づくりの第一歩だと考えています。


写真は、402/レッドブラウン(靴本体)と、中敷きの敷き革です。

靴本体は、国産黒毛和牛の牛皮をタンニンなめし+植物染め
敷き革は、豚皮をタンニンなめし

タンニン成分は抗菌・消臭作用があり、

靴内の雑菌繁殖を抑えてくれます。